障害児の音楽教室

個人重視


発達障害、自閉症児の音楽教室 挨拶をしよう

自立の一歩

「こんにちは」と挨拶をしてドアを開けるのが教室のポリシーです。

ピアノを演奏することはとても大事ですが、それよりも人として社会で生きていく以上は挨拶はとても大事なコミュニケーションツールです。

教室では必ずこれは徹底します。「こんにちは」「ありがとうございました」「さようなら」もちろん言語が難しい子どもたちも多数います。でもちゃんと出来るんです。

 

自分のものは自分のカバンの中に直せるかな。

使ったものは片付けよう、そんなことも習得できるように練習します。

これは生きていく上でとても大切なことです。重度だからできないではなく、時間を掛ければ必ず習得できます。そういったほんの小さなことでもスモールステップで積み上げていきます。