そういえば私もこの折り返しを通過、何にチャレンジしたか考えて見た。
まず仕事の内容を見ると教室を1軒外で持った。うーん・・でもこれはたまたま友達が借りていた教室をそのまま引き継いだ形なので自分の力とは言えないかな。
その次は講演会なるものや執筆もした・・しかしこの内容がお粗末過ぎて2度とこの原稿は見たくない。
仕事ではないにしろビッグバンドや個人的なバンド活動もした。ついでにライブなんかもやった。それから歌のレッスンを始めたしクラッシックピアノも習ってる。これは現在も継続中。
運動では初めてエアロビクスに挑戦し水の中だけでなく外で汗を掻く快感を得た。
あとスノーボードにも挑戦・・これは時間の無駄と判断?古巣のスキーに帰る。
スノースクートたるものもこの頃開始。これは今冬も滑る予定。 その他社交ダンスもやってみたしオフロードも体験した。パソコンでは初めて発表会のプログラムをエクセルで作成したりワードの腕もずいぶん上達した。
また苦手な推理小説が大好きになったのもこの頃かな。と振り返って見るとかなり多くのことにチャレンジしている。
すべてが継続しているわけではなく、自然に淘汰され消化されているように思う。
多分この本の筆者は生きがいを子供や仕事に求めるのではなく何か打ち込めるものを準備しておくことにより、その人の生き方が心豊かになるということを言いたかったようだ。
さてさて私はどんな年の取り方をするのか、はたまた何をしているのかいやまだチャレンジは続くのか・・?そう考えると年を取ることも悪くない。