今春45歳のA氏・B氏が結婚する。
二人とも初婚でかねがね”いい人いてたら紹介して”などと言われ かつて友人を紹介したことも
ある。 しかしこれが全くうまくいかず、”エエ子やのになんでうまくいかんのかなあ”と 半ば母親のような気持ちでブツブツ言った事もある。
また”結婚は人生の墓場。ええこともあるけどしんどいことや我慢も多い。 まあ試しに1回位
するのはいいけど・・・”となんともフォローにもなってない 慰め方をしたこともある。
そんな中出会いはあるもので縁とはすばらしく、この二人に 愛の女神は微笑んだ。なんとお相手はどちらも10才弱若い美人女性である。
連れ合いなどは”待った甲斐あったなあ。しかし話はあうんかいな?彼女が生まれたときは小4
で、 小1のときは高1やぞ!”等と羨望の眼差し と全くいらんお世話を焼いている。
しかし当の本人はそんなことは何処吹く風で思いっきりラブラブモードに 浸っている。
人を愛するということ、また愛する人がいて守ろうという意識が出来たとき こんなにも人は変わるのかと改めて考えさせられた。
今後子供を儲けまた愛するものが増えたとき益々いい意味で変わっていくのでは ないかと思う。
3月末の土曜日に2週続きで結婚する両氏にエールを送りたい がんばれ45歳!
カラオケで歌う曲がわからなかってもめげるなよ・・・・